運営者
あおいろ
ごあいさつ
はじめまして!
ミサワホームで家(GENIUS Skip2階+高天井)を建てることになりましたあおいろです。
関西在住です。
上の子が小学校にあがるタイミングには家を建てたい。逆算したらあと2年?!とりあえず住宅展示場を見に行くところから始めないと、というわけではじまった家づくり。
土地を買って、家を建てる間にわからないことがたくさんあり、パソコンとスマホで常に多方面に調べていました。家を建てる時に調べたことや流れ、我が家が失敗したことなどを詳細にお伝えできたらと思っています。
ブログという形態をとったのは、今後の仕事につながるかもしれないという思いがあったからです。家づくりに関してリアルな情報を提供してくれた媒体はブログであることが多かったということもあり、誰かの有用なコンテンツになるのではないかと思いました。パソコンなどの電子機器は、疎いといえば嘘になるし得意といえばそれも違う…という状況です。一般的な能力は持っていると思っています。文章を書くのは得意です。とはいえ、普段書いている文章は完全に固い言葉なので、こちらとは全く形態がことなります。
まだ30代、新たなことをはじめるのに遅いも早いもありません。できると思ったときにやり始めるのが最適だと思っています。ブログは初心者のため、読みにくい箇所や見にくいところもあるかと思いますががんばりますのでよろしくお願いいたします。これから家を建てる方の参考になれば幸甚です。
家族構成
夫:医療系会社員。30代。基本的に家事育児担当。趣味はタバコ。徐々に料理の腕が上がっている。
妻:フルタイム教員。30代。基本的にお金管理担当。趣味は投資。昔はベランダ菜園が趣味だった。
上の子:電車大好きな保育園児。基本的に人見知りしない。
下の子:主張強めな赤子。よく寝る。
このブログの専門性
我が家は共働きです。願って共働きになっているので、病気やケガで休まない限りは定年まで働き続けます。
それでも働き続けながら子育てして、しかも家まで作ろうかというと大変です。スケジュールがタイトで、仕事との折り合いは大変だし、子供を連れているとさらに大変だったり…そのような経験も誰かにとっては有用な情報で、誰かが楽になるのではないかという思いがあります。共働きを円滑に進めるための家というのも検討しないといけませんが、働き方はひとそれぞれ。1から考えないといけないところもあります。
共働きとは、夫婦ともに就労することをいい、このような家庭は近年特に上昇傾向にあります。2010年の約1000万世帯だった共働き世帯は2019年には約1250万世帯と大幅に増加しています。
出典:令和2年版厚生労働白書
おそらくこれからも共働きは増えていくと思います。そういった共働きという視点での家づくりやそのスケジュール感、家計運営についても情報提供していけたらと思っています。
今後妻は産休のみで夫が育休を取得する予定です。パパ育休についてもリアルな情報を提供していきたいと思っています。
家づくりに関しては初心者です。初めて建てます。
ただ、初心者は初心者なりにいろいろと調べたり、聞いたりして自分の快適な住まいを作ります。その過程で玄人にはならずとも経験者くらいにはなれるとおもっています。悩んだこと、気になったことを中心にこれから家を建てる人、家を建てようか検討している人に有用な情報を提供していきます。
あおいろ家は薬剤師です。公衆衛生について身に着けていることは多いと思います。また、妻は災害を専門に学位をとったので、一般的に言われる災害に関する知識より少し解像度の高い情報を提供できるのではないかと思っています。
災害は、以下のように定義されています。
災害 暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震、津波、噴火、地滑りその他の異常な自然現象又は大規模な火事若しくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害をいう。
災害対策基本法(昭和三十六年法律第二百二十三号)第二条一
ポイントは「生ずる被害」。
特に人間の生命・生活に対する影響・被害があることが重要です。極端な話、無人島であれば噴火が起こっても災害とはいわないということです。(無人島に財産がある場合また話は変わってくるかもしれません。)
大なり小なり被害があればそれは災害といえます。その被害がある程度大きくなれば大規模災害ともいえます。大規模災害の被害人数などは国によっても違うので割愛しますが、複数回ニュースで見ることになった災害は大規模災害といえるかもしれません。
今注文住宅を建てようかどうしようかと考える世代の方々は、大規模災害が比較的身近にあったのではないかと思います。近年、地震・風水・火山活動、土砂災害そのほか害ともに大規模災害は若干増加傾向にあります。大規模災害になると復興までの期間が長期化し、自助・公助・共助のどれもが必要になってきます。国土地理院から提供される防災情報や、自治体から提供される防災情報もこの数年で爆発的に解像度が増しました。それだけ必要なことだからだと思います。
災害は忘れたころにやってきます。普段見る場所ややることに災害情報が記載され、慣れてみなくなったころにやってくるということです。だから考えなくても足りるように準備を行う必要があると考えています。
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